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FIVERIVERSでの1日
思い思いの過ごし方。
大切な仲間と過ごす1日。
チェックイン15:00〜17:00
久しぶりに全員が揃ったことに気分は最高潮。いつの間にか着いたグランピング。チェックインを終えたら、すぐにプールに駆け込む。冬は寒くて入れないから、部屋でトランプもありかな。
ディナー 17:00〜
率先していつもお肉を焼いてくれる友人。今日はいつにも増して力が入っているようだ。
美味しそうな赤木和牛を持つ彼の手が物語っている。ブランデーを勢いよくかけたら火が上がり、全員で写真大会も始まった。
写真フォルダに思い出が溜まる。
ダッチオーブンで炊かれたお米は皆んなで争奪戦が始まるほど美味しい。お肉とニンニクを入れて”贅沢ガーリックライス”を作ってみよう。
シャワー 19:30〜
”ととのう”語らうこともなくただ黙々と自分と向き合う。
「もう、限界！」と友人が飛び出し、外へ出た。
爽快な気分で、夜の静けさに身を落とす。いい気分だ。
焚き火を全員で囲む。久しぶりの再会に話が弾む。空には星が飛び交う。
ビール片手に、最高な大人の遊びだ。
就寝 21:30〜
電気を消して、布団に潜り込む。でも、目を閉じて今日を終わらせようと思えない。彼らもそうみたいだ。
せっかくだから、もう少しみんなで夜を味わってみないか。
明日はどこに行こう。
起床 7:00〜
昨日は深くまで話し込みすぎた。小鳥の声にやっと目を覚ますことができた。
テントを出ると、朝の爽やかな空気を感じた。今日もいい日になりそうだ。
モーニングバーガー 7:30〜
小鳥は僕達が起きたことを察し、モーニングコールを辞めたみたいだ。
朝は、ハンバーガーセットに心が躍る。コーヒーも淹れ、頬張る準備はOKだ。
今日のスケジュールを話し合いながら、残りの時間を過ごす。行き先はすぐ決定した。
チェックアウト 〜10:00
次の旅の準備はできた。近くのパラグライダースクールで、
過ごしたこの場所を一望したら、必ずお腹が空いてしまうだろうから、さくらんぼ狩りをしよう。まだまだ彼らとの旅は終わらない。
次はいつ、集まろうか。
季節が変わったら、その装いを全員で見に来るのもいいかもしれない。